2018年09月01日

お子さんの「よいところ」をいくつ言えますか?

前回のブログでは、「人間関係形成・社会形成能力」とは何かをお伝えしました。

では、どうすれば、その能力が身に付くのでしょうか。

「人間関係形成・社会形成能力」を2つに分けて考えることにします。
1つは「自他の理解能力」です。もう1つは「コミュニケーション能力」です。

今回は、「自他の理解能力」についてです。

ざっくりいうと、「自分や他者を知ること」です。
これは将来、「自己の職業的な能力・適正を理解する」ことにつながります。

要するに、自分に合った仕事を見つけることができる力なのです。
自分に合った仕事をすることは、「自分でメシが食えること」に直結します。

「自分や他者を知る」ために、低・中・高学年に分けてお伝えします。

《小学校低学年》
◯自分の好きなことや嫌いなことをはっきり言う。
◯友達と仲よく遊び、助け合う。
◯お世話になった人に感謝する。

《小学校中学年》
◯自分のよいところを見つける。
◯友達のよいところを認め、励まし合う。
◯自分の生活を支えている人に感謝する。


《小学校高学年》
◯自分の長所や欠点に気づき、自分らしさを発揮する。
◯話合いなどに積極的に参加し、自分と異なる意見も理解する。


大切なことは、

自分のよいところを見つけて、それを自分で言える

ことです。このことが「人間関係形成能力」の基盤になると私は考えます。

また、「自分にはよいところがある」と知ることで、自己肯定感も高まります。

そこでタイトルに戻ります。

「あたなは、お子さんのよいところをいくつ言えますか?」

親が我が子のよいところを言えなければ、子供が自分のよいところを言えるわけはありません。

親が我が子のよいところを褒め、伸ばしてやることで、子供は自分のよいところに気付くのです。

「あなたのこんなところが、お母さんは素晴らしいと思うわよ。」
「◯◯なところは、あなたのよいところだよ。」

と伝えてあげることが大切です。

多少親バカなところがあってもよいかと思います。
ただし、過剰な自信ににならないように注意を払うことも必要です。

さぁ、お子さんのよいところ探しを始めてみましょう。

その前に、お父さん・お母さん自身のよいところを、夫婦で伝え合ってみませんか?



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