2018年01月07日

書く力を付けるには、相手を意識させる



情報化社会を生き抜くためには、表現する力がとても重要です。

その一つが『書く力』です。
論文などを発表するにしても、自己PRをするにしても、文章を書く力がなければ伝わりません。

そのために大切なのは、「誰に読んでもらう文章なのか」ということをはっきりさせることです。

SNSで何かを書く場合も同様のことが言えます。この文章は誰を意識して書いているのか?
それが明確な文章は読みやすいし、伝わりやすいです。

それは、書き手が意識した相手と、読み手の感性が一致するからです。

そうでない文章は、読んでいても理解できないですし、読んですらもらえないかもしれません。

それでは、子供たちにどのように書かせればいいのでしょうか?

そのヒントは、1年生が書く「せんせい、あのね」という短い作文にあります。

『せんせい、あのね。きのう、あさがおが1つさいたよ。きれいだったよ。』
この文章は間違いなく、先生に伝えたい文章です。これと同じように、誰に対して書くのかをハッキリさせて書かせればいいのです。

具体的には、「お母さんに教えてちょうだい」とか「単身赴任のお父さんに手紙を書くように書いてごらん」だとか、設定を明確にすれば、子どもは書きやすくなるのです。



この記事へのコメント
私は普段から書くことが好きで、ご存知のとおり、SNSによく投稿しています。
その際には、相手に対して的確な表現と少しのユーモアを交えて、相手を意識してぐぐっと心に響くよう言葉を取捨選択し、書くようにしています。
書くことで相手に伝えることはもちろんのこと、自分の思考の整理も同時にさせてもらっているような気がしています。
やはり、書くこともスポーツと同じで繰り返し繰り返しの練習が大切だと自分の経験からも感じている今日この頃です。
Posted by 菅有紀 at 2018年01月08日 00:36
お返事が遅くなり申し訳ありませんでした。
菅さんが書かれているとおり、書くことで考えが整理されますよね。そして、どう書けば相手によく伝わるかと考えることは、相手意識を高めることにつながります。

また、書き続けることで、書く力は伸びていくと思います。私はとある通信を毎日、20年近く書き続けてきました。おかげで人並みの文章を書けるようにはなったかと自負しております。
Posted by nori910nori910 at 2018年01月17日 20:49
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。