2017年12月29日

語彙を増やすために、漢字を覚える



語彙数を増やすためには、漢字は避けて通れません。

しかし、漢字を繰り返しノートに書くほど苦しい学習はありません。漢字嫌いにするだけです。

日常的に漢字に触れる機会を増やすようにするといいと思います。我が家ではトイレに漢字のポスターが貼ってありました。

最近では、「うんこドリル」という漢字ドリルが大ヒットしているようです。例文すべてがうんこに関係(わりと無理矢理)しているので、楽しんで漢字の勉強ができるというものです。



漢字の学習をすることで、熟語や対義語、類語などを知り、語彙数がどんどん増えていきます。  


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2017年12月28日

子どもには詩や名文を暗唱させる



音読と同様に、詩や名作の冒頭文、名文など暗唱をすることをオススメします。

リズムがよく低学年でも覚えやすいのは、
谷川俊太郎さん、工藤直子さん、まどみちおさんの詩です。
 
中学年では、情景を思い描きやすい金子みすゞさんの詩がオススメです。

高学年は、宮沢賢治の雨ニモマケズとか、夏目漱石の吾輩は猫であるの冒頭、源氏物語、竹取物語などの歴史的文学に挑戦させるのもいいです。

小学生の脳は吸収のいいスポンジのようなものです。口に出して何度も唱えているうちに自然と覚えます。
そして、一度覚えた文章は意外と大人になっても覚えているものです。

❲12月29日〜1月4日まではお正月休みでブログの更新を休ませていただきます。1月5日から再開します。❳  


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2017年12月27日

音読で語彙力を高める



読書をすることが語彙力を増やすために良いと前回書きました。

それと合わせて、小学生では音読も有効です。

子供は目で読んでいるだけでは、意外と読めていないことがあります。

声に出して読むことで、しっかりと内容を読むことができ、読解力や理解力の向上にもつながります。

音読は何度も繰り返すことが大切です。一昔前までは国語の時間に音読が重視されていましたが、今は音読の時間が十分に確保できない授業になっています。

音読を繰り返し行うためには、飽きさせないコツが必要です。

①座って読む
②立って読む
③窓辺で読む
④ベランダで読む
⑤友達(親)と交互に読む
⑥会話の文だけ読む
⑦早口で読む

などなど、教えるプロならいくつもの音読の引き出しをもっています。  


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2017年12月26日

伝える力に必要な「語彙力」と「ロジカルシンキング」



伝える力を付けるには、『語彙力』と『ロジカルシンキング』が必要です。

相手に伝えるためには、言葉を正しく使えなくてなりません。そして、その言葉をきちんと組み立てなくてはなりません。

そのために、語彙力とロジカルシンキングを身につけなくてはならないのです。

どうすれば、これらの力が付くのでしょうか。
いくつかの方法があります。

まずは、何といっても
①読書をする
ことです。

新しい言葉を知ったり、自分にはない表現にふれたりするには、本を読むことです。

できれば、同じ作家、同じジャンルではなく、いろんな本を読むことを勧めます。

本を読む時間がないという子がいます。そういう場合は常に手元に本を置いておき。5分でも時間ができたら読めばいいのです。

学校なら、給食を待つ間、テストが早く終わったとき、など、時間はあるものです。

家でもそうです。お風呂のお湯がたまる間、眠りにつくまでのひととき、など、テレビやゲームをしなければ時間は結構あります。

図書館に行く習慣や、本屋で新刊を眺める習慣を付けると、本がどんどん好きになります。

そして、本を読めば語彙力が高まります。
  


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2017年12月25日

自分をアピールする 〜面接指導から感じたこと〜



中学受験の面接指導を行って感じたことは、自分をアピールすることが、いかに難しいかということです。

受験をするぐらいなので、目的や意識はもっているはず。

しかし、「どうしてこの学校を受けたいか?」と問うても、これといった強い意志が感じられない。

「あなたの長所と短所は?」と問うと、短所を堂々と答えてしまう。短所は長所の裏返しと言われており、長所にも取れる短所を述べることが定石なのだが、完全にNGとも取れる短所を言ってしまう。

そこで、これからの子供たちに必要なのは、「伝える力」なのです。

面接で自分をアピールすることも、伝える力です。仕事をして自社の商品を売り込むときにも伝える力です。

社会で生き抜くためには、相手に話して伝えるということが必要です。

新しい学習指導要領で示されているアクティブラーニングは、「対話的な学び」です。

伝える力は、正解のない社会を生き抜く子供たちの武器(スキル)になるのです。  


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2017年12月24日

冬休みの自由研究



子供たちは冬休みになりました。
地域によっては、冬休みにも自由研究がある学校があると思います。

夏休み同様、子供も親も、この自由研究に頭を悩ませるのではないでしょうか?

休みの後半になり、慌てて工作を作ったり、ネットで調べたものを写したり……

親子で格闘した跡が、作品を見れば分かります。

でも、子供たちに「調べる力」「分析する力」「まとめる力」を育てたいから、自由研究を課題にしているのです。

せっかくの課題を子供の力を伸ばす機会ととらえませんか?

こんな自由研究はどうでしょう?というものをいくつか紹介します。(ネタはたくさんあります。興味がある方はコメントをください。)

冬はなかなか外でやる自由研究は難しいです。そこで、家の中でできるものが取り組みやすいです。

この前投稿した、本の帯づくりもいいと思います。


時刻表を使った仮想旅行プランもいいと思います。


その他に、
○おせち料理の由来を調べて、実際に作ってみる。
○日本各地のお雑煮を調べて、食べ比べてみる。
○雪の結晶の種類を調べる。
○スキーやスケートの上達のコツを調べ、実際にトライする。
○正月三が日のCMを調べる。
○コマ回しや凧揚げにチャレンジする。

昔ながらのものや、冬にしかできないものにトライするのが良いと思います。  


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2017年12月23日

2学期の通知表を見て、いかがでしたか?



2学期が終わり、お子さんが通知表をもらってきたと思います。

ご覧になられていかがでしたか?

今は観点別評価になっている学校がほとんどです。ですから、主に次の4観点で評価されています。

○関心・意欲・態度
○技能
○知識・理解
○思考・判断・表現

「関心・意欲・態度」については、授業態度や発言、忘れ物などで評価されることが多いです。要するに、やる気みたいなものです。

「技能」は、計算力などの処理能力の評価です。これは繰り返し練習することで身に付く力です。

「知識・理解」は、学習したことが理解できているかを評価しています。勉強したことを覚えているかということです。

一番やっかいなのが、「思考・判断・表現」です。その教科の特性が身についているかということです。算数では「数学的な考え方ができている」ということです。

学校ではテストで判断しています。たいがいにテストの裏の問題がこの評価に関係しています。割り算の解き方を穴埋めする問題とか、分数の約分の仕方を答える問題とかです。

実際、「思考力・判断力・表現力」を付けるためには、前から書いてきた情報編集力を付けていかなくてはなりません。
各教科で学んだ知識や技能をつなげていく力といってもいいかもしれません。

本当の「思考力・判断力・表現力」を伸ばしていくには、相応しい学び方があるのです。


  


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2017年12月22日

時刻表で旅のプランを考える



時刻表には列車の時刻以外にもたくさんの情報が載っています。

観光地やホテルの情報、駅弁の情報も載っています。

これ1冊あれば、旅をプラニングすることができます。

子供たちに時刻表を与え、「2泊3日世界遺産の旅」や「日帰り温泉ツアー」を考えさせます。

プラニングのスキルが身につくだけでなく、地理にも強くなります。想像力も高まります。

このプランを人に説明させることで、プレゼンのスキルをつきます。

なにより旅のプランは楽しいです。そんなわくわくする体験を子供たちにさせたいです。
  


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2017年12月21日

本を帯をつくる



子供たちが本に親しみをもち、より本好きになる取組として、『本の帯づくり』をします。

学校の国語の時間でも取り組んでいる学級も増えてきました。

コンクールを実施している図書館もあります。

本を紹介するためには、その本のおもしろさが伝わるように帯をつくらなくてはなりません。どんな文を書くか、書体や色はどうするか、帯の色は何色がいいか……などなど、考えることがたくさんあり、そこにはたくさんの学びが生まれます。

  


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2017年12月20日

ロジカルシンキングがてきる大人になるために



子供たちに論理的な思考を促す学習をする目的は、ロジカルシンキングができる大人になってほしいからです。

仕事ができる人は、たいがいロジカルシンキングができる人です。

ロジカルシンキングができる母親は、子供の行動をきちんと分析することができます。

ロジカルシンキングができる人の特徴は
①結論やゴールがハッキリしている。
②仕事の段取りがきちんとできている。
③理解力が高い。
④分からないことを質問する。
⑤相手の疑問に正しく答えられる。
⑥例え話が得意。
⑦情報を正しく捉える事ができる。

一方、ロジカルシンキングができない人は、①〜⑦の反対というわけです。

分かりやすく言うと、感情的、直感的に判断し、行動するタイプになります。

これからの社会は正解がありません。他者も自分も納得できる答えを導き出して以下なくてはなりません。

そのときに役に立つのが、ロジカルシンキングなのです。そこで、小学生のうちから、ロジカルシンキングを鍛えていく必要があるのです。
  


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