2018年04月02日

地域と子どもの良い関係を作るのは、簡単なようで実は難しい?



皆さんが子供の頃、地域の大人とどんな関係でしたか?
住んでいた場所によって、その関係は異なると思います。(それは今も)

町内会や自治会、子供会などの組織がしっかりしていて、地域の大人との関係が密だった人もいるでしょう。

反対に、隣は何をする人ぞ、といわんばかりに地域との結び付きが希薄だった人もいるでしょう。

今、多くの町内会が高齢化しており、子供たちに何かをしてあげたい、という気持ちはあるのですが、毎年同じことを繰り返している現状があります。

また、子供たち側からすると、町内会の行事よりも家族のイベントや習い事、少年団を優先にする子も多くなっています。

実は、地域と子供たち、そして保護者と良好な関係を築くのは難しくなっています。

そこで、地域と子供をつなぐ、コーディネーター的な存在が必要になってくるのです。  


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2018年04月01日

子ともと地域をツナグ場所を創る



《子ども達に必要な資質》について半年ほどほぼ毎日更新してきました。

訳あってあまり具体的なことを書いてきませんでした。これからはより具体的なことを発信し、たくさんの方のご意見をいただきながら、形作っていきたいと思います。

子どもは地域の宝です。そしていずれ地域を支えていくのは、今の子ども達なのです。

そんな子ども達が社会で生きていく力をつけるのは、《家庭》《地域》《学校》の責務です。

三者が連携・協働する仕組みとして、コミュニティ・スクールの導入が進んできています。

この取組は素晴らしいことだと思っています。しかしそれは、三者がそれぞれの役割を理解し、それぞれの立場で子どもを育み、互いを補完し合ったときに素晴らしいと言えるのだと思います。

コミュニティ・スクールの成功を願いつつ、私は学校外で、子どもと地域をツナグ仕組みを創っていきたいと考えています。

子どもにとっても
地域の方々にとっても
Win-Winの関係になる

そして、できれば私にとってもWinで、三方よしの仕組みになるようにしていきたいです。いや、していきます!  


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2018年03月30日

納得解を導く情報編集力



納得解を導くための力を「情報編集力」と言います。

情報編集力を身につけるためには、次の5つの能力を身につける必要があります。

・シュミレーション能力
・コミュニケーション能力
・ロジカルシンキング能力
・ロールプレイング能力
・プレゼンテーション能力

これら一つ一つを身につけることで、情報編集力が高まります。  


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2018年03月29日

正解の替わりにあるのは「納得解」



成熟社会は正解がありません。
正解のないよのなかは混乱しているでしょうか。
意外とそうでもありません。

それは多数が納得する答えをみんなが出しているからです。
これを「納得解」と言います。

物事にはメリットデメリットがあり、そして折り合いをつけています。

この納得解を導き出すためには、『観察』『仮説』『検証』『証明』というプロセスを経て、他者を納得させなくてはなりません。

そのために必要な資質を身につけさせるのが、これからの教育のツトメなのです。  


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2018年03月28日

成熟社会で求められるのは、レゴ型学力



正解主義の世の中では、1秒でも速く正解にたどりつくための「情報処理力」です。

遊びで例えるなら、ジグソーパズル型の学力と言えます。ジグソーパズルは、決められた与えられたピースの絵を素早く組み立てていく遊びです。

一方、正解がない成熟社会で必要なのは、ブロックを組み合わせて新しい答えを生み出していく「情報編集力」です。

遊びで例えるなら、レゴブロックです。

  


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2018年03月27日

よのなかから消えた『正解』



日本は経済が成長を遂げ、よのなかに「正解」が失われました。

今、親である世代の大人の子どもの頃に正解が確かにありました。

家族の団らんはリビングにあるテレビで、『ザ・ベストテン』『ひょうきん族』『金八先生』を一家で見て過ごしました。

家庭生活では、「テレビがほしい」「エアコンがほしい」「自家用車がほしい」という共通の目標がありました。

進学、就職もそうです。いい高校に入って、いい大学に進めば、大きな会社に就職でき、年功序列で給料が上がり出世できる、という幸せの形がありました。

これが正解主義のよのなかです。

しかし、モノに満たされてくると、今度は「心の豊かさ」を求めるようになります。

これが成熟社会です。心の豊かさの正解は一人ひとり違うのです。価値観、生き方、働き方、趣味がバラバラに枝分かれして、正解はなくなりました。

このような時代を生き抜くためには、今までの正解ありきの勉強に加えて、新しい力を身につけなくてはなりません。  


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2018年03月26日

まず「勉強」を忘れよう



藤原先生は著書で、
「まず『勉強』という2文字を忘れよう。」
とおっしゃっています。

勉強とは、「勉(つと)めて強(し)いる」という意味です。「勉める」は、ひたすら努力をすること。「強いる」は、無理やり教えること。

そんな勉強は面白いでしょうか?
面白くないと言う生徒がいて当たり前なのです。

先生が無理矢理選んだ「夏目漱石の『こころ』」を読まされ、読者感想文を書かされるようなものです。そうして、読書が嫌いになったりします。

成長社会では、こうして正解が1つあって、それに向かって努力させる型の勉強で良かったのです。

しかし、21世紀に入り、社会が成熟社会に変わり、勉強もそれに伴って変わっていくのです。  


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2018年03月25日

『たった一度の人生を変える勉強をしよう』藤原和博著



中高生は、この本を読むといいです。
この本は、よのなか科の授業を提唱した藤原和博氏が、中高生向けに書いた、これからの社会を生き抜くために、どのような力が必要かが書かれてあります。

今までの「勉強」と
これからの「勉強」は
何が違うのか。

この本を読めばわかります。

成長社会を生き抜いた親世代の学生時代とは違い、これからの子供たちは、成熟社会を生き抜いていかなくてはならないのです。

「ちゃんとしなさい」「早くしなさい」「いい子にしなさい」という大人の教えだけでは、これからの社会は生きられないです。

実際に本を読むときちんと理解できると思いますが、要点だけを伝えていこうと思います。
  


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2018年03月24日

柔らかアタマで未来を切り拓く



子供たちに向けての最後の授業(離任式での挨拶)

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自動車のタイヤを知っていますよね。
ゴムでできていて、丸くて、黒いですよね。
では、今までにないタイヤを頭の中で考えてください。
(考えタイム)
これから皆が生きていく未来は、今までにないものを生み出していかなくてはなりません。
そのためには、頭を柔らかくして考える力をつけてください。
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今までにないもの、今までにない価値観、今までにない暮らし方の中で生きる子供たちに、我々大人ができることは、『未知のことに出会ったときに、そレに向き合い、人と脳をつなげて、納得解を導いていく力を付けること』なのです。
  


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2018年03月23日

学年で身に付ける力は確実に付きましたか?



今日、ほとんどの小学校で修了式を迎えたと思います。

今の学年で身に付けるべき力は確実に身に付いたでしょうか?

未定着の学習内容は春休み中に補完しておく必要があります。新学期、気持ちよくスタートを切るために、まずは、今の学年のおさらいをしておきましょう。  


Posted by nori910 at 17:22Comments(0)