2018年01月20日
子供たちの将来の夢〜10年後、その仕事はあるのか?〜
社会が大きく変化し、私達の身の回りの仕事が変わってきています。
昔あった仕事がなくなったり、なかった仕事が生まれたりしています。
昔は駅員が切符を切ってくれましたが、今はほとんどが自動改札です。
反対に、アプリ開発のように、全く新しい仕事も生まれてきています。
2015年に、オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授とカール・ベネディクト・フレイ博士が発表した「雇用の未来」という論文では、今後10年~20年の間に、米国の総雇用者総数のうち約47%の人の仕事10+ 件がコンピュータにとって代わられる可能性が高いと予測しました。
これはアメリカだけの話ではありません。
GUのセルフレジをご存知でしょうか?
商品のかごのまま、BOXに入れると、勝手に精算してくれ、機会にお金を入れるだけで、買い物ができます。
レンタルショップでも、セルフレジは増えています。あと数年でコンビニもセルフになるのではないでしょうか。
こうした社会の変化に対応できる人になるためには、受け身ではなく、主体的によのなかの事柄に関わる資質能力を身につけなければなりません。
だからこそ、よのなか科の学習が必要なのです。
Posted by nori910 at 20:20│Comments(0)