2018年07月11日

子供たちにどんな力が必要か、今一度、問う!

お久しぶりです。しばらくブログの更新を辞めていました。
それには理由があります。私は公立学校教員を3月で早期退職し、「子供と地域をツナグ学びの場」を創ろうと動き出しています。

そのためには、地域で活動されている方々の取組を拝見させていただいたり、お手伝いさせていただいたりしました。
その中で感じたことは、学力定着の問題です。

「テストの点数が低いから、できれば平均点を取らせたい。」
「何とか公立高校に合格させたい。」

親も、塾の先生も、そのように考えるのは至極当たり前のことです。
それ自体を否定するつもりはありません。

「勉強する場を提供することで、少しでも勉強するだろう。」
「自分から勉強するようになれば、学力が伸びるだろう。」

これも間違いではありません。
やらないからできない。できないから更にやらない。
この負の連鎖が生まれていることは事実です。

ここで話題にしているのは、下の図の【情報処理力】の話です。
学校で言うところの「知識・技能」「基礎・基本」のことです。



しかし、これからの社会を生き抜く子供たちに必要なのは、【情報編集力】なのです。
ブログでこれまでも書いてきましたら、今一度整理していきたいと思います。

私は現職時代から、「花まる学習会」の高濱正伸氏や「よのなか科」の藤原和博氏に学びました。
そこで、これからの子供たちに本当に大切な力を付ける学びを提供したく公立学校を飛び出しました。

学校内でも、藤原氏の考え方は浸透していませんでした。(それにガッカリしたのも辞めた理由の一つです。)
学校を辞めて感じたのは、情報処理力がこれからの社会に必要なスキルであることが、社会にもあまり認知されていないことです。

これには危機感を感じています。2020年から小学校で実施される学習指導要領には、「学びの質」のパラダイムシフトが起きていることをもっと知ってもらわなくてはなりません。

そうでないと、
「お子さんが大学受験をするときに困ります。」
「社会を生き抜く力を身に付けないと、メシが食えません。」
「そもそも、なりたい仕事に就けないかもしれません。」


高濱先生や藤原先生から学んだことを、このブログを通して、広く知ってもらいたいと思います。



  


Posted by nori910 at 16:42Comments(0)