2018年01月13日

学力の差を生み出す「聞く力」



小学校の低学年のうちは勉強ができていたのに、学年が上がるにつれ、「勉強が分からなくなる」「テストの点数が悪くなった」というお子さんはいませんか?

その原因の1つは、《話を聞く力の弱さ》にあります。

1時間の授業で得られる情報量のほとんどは、先生の話です。その話の内容が聞けるかどうかが学力の鍵です。

音声による情報量は、文字にするとかなりの量になります。そのなかから、大事な情報を聞き取らなくてはなりません。耳から入ってくる言葉を取捨選択する力が必要です。

そして、その前提にあるのは、『集中力』です。話している人(学校であれば先生)の方を見て、聞くことができなくてはなりません。

また、単に音として聞くのではなく、言語として耳に入れなくてはなりません。

聞く力を高めるためには、親子でしっかり会話をすることがベースになります。自分の話を聞いてもらえること、そして、親の話を聞くこと。この基盤がなければ、学校の先生の話を聞くことは容易ではありません。

親ができることは、「子供の話を最後まで聞くこと」です。そしてもう一つは「おもしろい話を子供にすること」です。

親の話がおもしろいと、子供は最後まで聞き入ります。きちんとオチがある話を心掛けると良いです。  


Posted by nori910 at 17:49Comments(0)