2018年01月10日

活動を好む子は「したこと日記」、じっくりモノを見ることを好む子は「見たこと日記」



日記というとどうしてもしたことを書かなければならないという固定概念があります。

そうなると、冬休みの一行日記に困る子はいないでしょうか?
「何もすることがなかった。」
「昨日と同じ。」
「特になし。」
これは実際の子供の夏冬休みの一行日記の文章です。

何か特別なことをしないと書くことができない子は多いものです。

そういう子は、「見たことを書く」ことをオススメします。

《窓から見た風景》
《猫の観察》
《お母さんの家事の様子》
《雲の形》
《花瓶の話》  etc……

写真に切り取るように、見たものをそのまま書くのです。

そこで工夫をさせたいことが1つあります。

見たことには動きが少ないので、様子を生き生きとさせるために、『オノマトペ』を上手に使うようにします。

オノマトペとは、擬態語や擬音語のことです。

○お母さんが料理をしているときの音
    コトコト、ザックザック、ジュワジュワ
○空に見える雲の形状
    ふわふわ、もくもく

こういう言葉を効果的に入れさせると、いい文章になります。  


Posted by nori910 at 19:37Comments(0)