2018年01月07日

書く力を付けるには、相手を意識させる



情報化社会を生き抜くためには、表現する力がとても重要です。

その一つが『書く力』です。
論文などを発表するにしても、自己PRをするにしても、文章を書く力がなければ伝わりません。

そのために大切なのは、「誰に読んでもらう文章なのか」ということをはっきりさせることです。

SNSで何かを書く場合も同様のことが言えます。この文章は誰を意識して書いているのか?
それが明確な文章は読みやすいし、伝わりやすいです。

それは、書き手が意識した相手と、読み手の感性が一致するからです。

そうでない文章は、読んでいても理解できないですし、読んですらもらえないかもしれません。

それでは、子供たちにどのように書かせればいいのでしょうか?

そのヒントは、1年生が書く「せんせい、あのね」という短い作文にあります。

『せんせい、あのね。きのう、あさがおが1つさいたよ。きれいだったよ。』
この文章は間違いなく、先生に伝えたい文章です。これと同じように、誰に対して書くのかをハッキリさせて書かせればいいのです。

具体的には、「お母さんに教えてちょうだい」とか「単身赴任のお父さんに手紙を書くように書いてごらん」だとか、設定を明確にすれば、子どもは書きやすくなるのです。
  


Posted by nori910 at 23:40Comments(2)